魅惑のバリ島ツアー　２００８．９．１９（金）～９．２６（金）

　　　☆驚愕の海トランベン編☆

※写真はクリックすると拡大します！

天候	晴れ	気温	３２℃	水温	２８℃
透明度	３０ｍ		海況	べた凪
ポイント	ドロップオフ、シップレック
滞在するサヌールから車で約２時間！やってきたのは超マクロ天国　「トランベン」ここがどんなところかをダイバーさんにわかりやすく言うと・・・串本と紀伊大島と伊豆と柏島を足して×５みたいな海です。そんな驚愕の海へ我々ブルーシーズンメンバー行って来ました！今回のツアーでは色々なバリの海をご紹介できましたが、結果としてはここにずっと潜りたい！と全員がいってましたねー気持ちはとってもわかりますよーではではどんな海だったのか？いってみよ！！！

まずやってきたのは「ドロップオフ」というポイントでした。ここはその名の通りにドロップオフの地形にソフトコーラルがびっしり。そして水底に広がる栄養分がたくさん含まれた黒砂の上には日本では信じられない光景の数々・・・カメラ派の方、超必見ポイントです！


いきなりですが「ニチリンダテハゼ」他にも珍しいハゼが山ほどいましたよー	こちらはどこを見てもいるクダゴンベこちらバリでは普通種です。。。	でました！ピンクスクワットロブスターロブスターっていっても小さいですよ～


ウミウシも多かったですよ～この種類は特に多かったですね	すごい色使いだと思いませんか？ホシゾラウミウシと名前も変わってます	この子は小さかったなぁオトヒメウミウシの赤ちゃんでしょうか？？？


この日はTちゃんとSちゃんｍの記念ダイブでした！本当におめでとう。これからもいっぱい潜ってね！	トランベンにはこんなに大きなウミウチワが！小さなエビがいっぱいくっついてましたよぉ～


さーお昼にしましょ！SさんとTさんです。気を取り直してがんばりましょ～	こちらはＰょ＆Ａちゃん＆Ｒちゃんこういうとこで食べると美味しいですね	こちらはＳさん＆Ｔちゃん＆Ｙきー足元にはほんもののピヨピヨがまってるよー

　２本目のポイントは「シップレック」　第二次大戦中に被弾したリバティー号がその後の火山などで沈んで現在の形になります。こちらも今では魚の住処になっています。リバティー号は１２０ｍと大きく、水深も５～４０ｍととにかく大きい！そしてここになぜか住んでるのが「ギンガメアジ」　・・・ではではいってみよっ！


見てください！この圧倒的な迫力。ダイバーさんと比べると大きさがわかりますね。	船の側面にはソフトコーラルがびっしりです。そしてそこには沢山のエビカニ。動けませんね。。。	場所によっては中に入ることもできます。透明度も３０ｍと良く、気持ちよかったですねー


さっそく中に入ってみました！数人で泳いでもＯＫ！	Ａちゃんは初の海外ダイブで興奮してましたね～	ちょこんといたのはこの子。中々いい色してます。


上空に現れたのは何だ？	ギンガメアジだー！！！	すごい数が行きかってますよー！！！


Ｒちゃん突っ込めー！！！	Ｓちゃんはうまい！ギンガメにまかれてます。	記念のＴちゃんも一緒にパチリ。


スパインチークアネモネはほっぺにヒゲがあるんですよー	こちらはセバエアネモネ。トウアカクマノミの親戚ですね。イソギンチャクの横には卵もありますね	最後はみんなでピース！全く誰もエキジットしないのでした。


トランベンでは僕達は何も運びません。なんとこういった方々がタンクから器材から運んでくれます。最大３セットだそうです	帰り道には「アグン」という山があります。バリの人たちが神聖視するこの山の高さは約３３００ｍ　富士山より少し低いぐらいなんですね	見てください、この広大なライステラスバリでは２毛作＋１だそうで、植えたら生える、そんな場所。

そしてそして帰ってきましたサヌールです。

この日はお勧めの中華にいって舌鼓。

みんなで鋭気を養ってまた明日からのダイビングにそなえましょうねー

とりあえずお疲れさまでしたー！！！

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