西表サガリバナtour 2008.6.27(金)〜7.2(水)
※写真はクリックすると拡大します!
Sさん、ダイビング歴1年で150ダイブ!!!!!!! すごいですね〜潜りまくりですね〜 おめでとう〜 |
|
ナイトダイビングへ行きました〜 |
クマノミの中でも、固体数が少ない『トウアカクマノミ』 上は、もう卵から早くでたくてうずうずしているトウアカの卵ちゃん。 右上は、生まれてまもないトウアカのBABY☆ 小さくてもトウアカってわかりますね〜 めちゃかわいい〜 そして、下のは大人のトウアカです。 上から見るとあらステキ☆ これまた、ハートの柄なんですよ〜 ラブリーなクマノミです。 |
エコ特製のお弁当はめちゃくちゃおいしいです! Sさん、カメに急接近☆
|
|
こんなところにも、ジョーが!串本のジョーより、恥ずかしがりやです・・ | 黄色のギンがハゼも普通に見ることができますよ。 |
海の花『ウミショウブ』を見ることができました!
海の中で生える姿が、ショウブそっくりなためこの名前がついた。 ウミショウブは沖縄県の西表島の周囲の海中に分布する。浅い海に生息する。受粉の方法が特殊で3mmほどの花を海面に浮かべて受粉する。受粉するのは夏の大潮の日の3時間に限られており、短時間で無数の花(雄花)が海面に浮かべられる。花は滑らかに水の上を走りまわる。その量は周辺の海が花の色で白く染まるほどである。このような方法で受粉するのは世界において、ウミショウブのみである。漂った花は、別の場所に根を張る。花は水をはじくようになっているため沈みにくくなっている。受粉後の成長した実の中には約十個ほどの種が入っている。 なぜ、夏の大潮の日に受粉するのかにはいろいろな説があるが、はっきりした説はない。しかし、ウミショウブは体内時計を持っているとされる説が有力である。これと似たようなものに、サンゴの満月の日の産卵がある。
|
西表の西の方面では確認されていたのですが、今回は北のエリアで見ることができました。 |