神秘的な島・・宮古島ツアー 2009.11.20(金)〜23(月・祝)
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2日目は朝から快晴〜 ふっちー今日は『おにぎりまん』に変身@@@ |
今日も3ダイブ潜りますよ〜☆ |
下地島の観光名所として有名な通り池。
海側からエントリーし、ドロップオフを約25m潜ると通り池の入り口があって
池へとつながるトンネルは広々としていて池へと潜って行く時のワクワク感がたまらない!
池の中はサーモクラインとケモクラインの両方が見られ何層もの色が楽しめる。
池から海へと帰る時の青い海の色も幻想的・・
昔からいくつかの神話がある神秘的な池で、 池は中でつながっていますが、空から見ると天然の石橋 によって2つの池のように見えます。 龍の目玉とも言われ、そのオリジナリティは全県的に有名。 池の大きさは海側が直径約75m、水深45m、 陸側が直径55m、水深約25m! |
下を見ると、真っ白な砂地が広がっていて・・ |
も〜これぞ!宮古! ダイバーのシルエットがいいですよね。 |
頭上に見えるのが、池への入り口です。 色もどんどん変わってきますよ |
池にでてきました〜! |
上から観光客の人が手をふってくれたよ☆ |
こんな人に会いました! クメジマオトヒメエビ☆またの名を・・ ゴーストボクサーシュリンプ!! かっこよすぎる名前ですね・・ 向かって左の子は、お腹に卵ついてますね。 |
も〜まじでいやされる・・ |
こんな伝説もあります・・
『通り池伝説』
昔、下地島の「通り池」付近に木泊村という小さな村がありました。この村は漁をして生計を立てていました。
ある晩、漁師が漁をしていると7匹のユナイマタ(人魚)が泳いでいました。漁師はそのうちの1匹を捕らえ、
家に持ち帰りました。漁師はユナイマタが大きいので、村人にも分けて食べようと隣り近所に分け与えました。
その晩遅くのこと、寝ていた子供が急に泣き出し伊良部島へ行こうと何かにおびえるようにしがみつくため、
母親も怪しく思っていました。するとはるか海の方から『ユナイマタ、ユナイマタ、早く帰っておいで・・・』という声が聞こえてきました。
しばらくして島の方から『私は体の半分を食べられてしまって、とても動くことができません』
と悲しそうな声でユナイマタが答えているのが聞こえます。
『それなら、大きな波を送るので、それに乗ってきなさい。』と海の方から怒っているような声が響きました。
ユナイマタは『一回では波に乗ることができないので、三回、大波を送ってください』と悲しそうな声で言いました。
母と子は、身の毛もよだつほど恐ろしくなり、急いで伊良部島へ逃げていきました。
しばらくすると、沖の方から轟音とともに大波が一回、二回、三回と押し寄せてきました。
木泊村はみるみるうちに大波に呑まれてしまい大波がさった後、
ユナイマタを捕らえてきた漁師の家の跡には大きな穴が2つできていました。
『魔王の宮殿』
宮古のポイントの中で非常に人気の高いポイント!
宮殿内部はいくつかの部屋に分かれており、メインの部屋は上から射す光が素晴らしい。
ボートがくっきり・・ 魔王の宮殿への入り口は、すごーく狭い@@ そこを一人、一人入っていくと・・・ |
魔王の部屋に・・ |
この光に吸い込まれそうです。 |
宮古島の魔王が住んでいるのでしょうか? |
光のシャワー |
と・・・ 私、初めてみました!ミヤコハクチョウが!!! これはかなりレアです!一生に一度会えるかどうか・・・ |
下通り池の隣りにあり、穴の入り口も10m以下で初級者にも楽しめるポイント。
透明度も良く、魚もたくさん見られます。
ミニ通り池で知られるポイント☆ |
ポイントの名前どおり、でかい蜂の巣が! Mちゃんは危うく襲われそうになりました・・ |
ビーム光線のように、光が揺れ動いて とっても幻想的でした。 |